常にセンセーショナルな表紙の世界初のニュース週刊誌「TIME」。
表紙を見れば、時代ごとのエコトレンドが一目でわかってしまう。
最近は環境問題をテーマにした表紙が数多く登場。
そして遂に今年は、その伝統的な表紙の赤枠が、環境問題を意識した緑枠に!
2008年4月28日号
インパクトだけでなく、その作りこみにも感心してしまう。
その他、その表紙の変遷を見ると、
1960年代から環境問題に関する警鐘を鳴らしていたことがわかる。
60年代後半は大気汚染(1967年1月27日号)
80年代は海洋汚染が始まり(1988年8月1日号)
90年代初めにはオゾンホールができ(1992年2月17日号)
2000年には北極の氷が溶け出しました(2000年9月4日号)
今後も「TIME」誌の表紙からは目を離せない!?