ラベル 海外レポート の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 海外レポート の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2009年2月15日日曜日

ゴミ廃棄場の危機 - メキシコシティ

メキシコシティ、メキシコ。

メキシコシティは人口およそ2千万人を抱える、
世界有数規模の大都市です。

歴史地区は世界遺産に認定されるなど、
歴史情緒豊かな街並みもあります。


世界遺産:メキシコ・シティ歴史地区とソチミルコ
photo:アフロ

その規模に加え、海抜2千メートル以上に位置するにもかかわらず、
地形が盆地であるため、排気ガスが滞留しやすいなど、
常に公害が社会問題として顕在化している都市としても有名です。


大気汚染が深刻なメキシコシティの街並み
photo:アフロ

そのメキシコシティが今頭を抱えているのが、ゴミ問題です。

中南米でも有数の経済規模を誇る都市だけに、
ゴミの量の桁違いです。
そのゴミの行き場所がなくなりつつあります。


photo:Reuters/アフロ (3)

世界最大規模のネツァワルコヨトルゴミ廃棄場(Nezahualcoyotl dump site)は
年間でスポーツスタジアム4つ分投棄され、
今やはちきれんばかりのゴミにあふれてます。
その大きさはアメリカ、NYのマンハッタンの1/5にも及んでいるとか。

まずは分別が必要そうです

2009年2月6日金曜日

消滅の危機からの生還。マケドニア、ドイラン湖

マケドニア、ドイラン湖。



photo:Reuters/アフロ

マケドニアとギリシャの国境沿いに横たわるドイラン湖。
この美しい湖、実は2001年の干ばつの被害や
湖水を生活用水として過剰に使ったことなどで、
深刻な水不足に悩まされ、一時は水面が10m以上も下がってしまいました。
また、国境に面するため、利権争いの問題もありました。

一時は消滅の危機をささやかれることもありました。

当時、ドイツの援助などを受けて、
近くの川から水を引き入れるなどの事業を行い、
様々な問題を乗り越え、
再び美しい姿を取り戻そうとしています。

朝霧の中を飛ぶ水鳥の姿。守るべきものがここにはあります。
photo:Reuters/アフロ

この湖は、古くから囲い込み漁が行われたり、
多様な動植物が繁殖する、
自然の豊かな場所です。


凍った湖面で作業する人々。
与えられた状況でいかに生きてこそ、共生ができると感じさせられます。
photo:Reuters/アフロ

美しい自然はやはり取り戻すことも可能なのです。