洞爺湖サミットが終了し、1ヶ月。
そして、温暖化が特に感じられる夏を迎え、
世界各地で環境に関連する運動が激化してます。
8日、ケント、イギリス。
キングスノース発電所にて、環境活動家による気候変動キャンプがはられ、
新たな石炭火力発電所に反対する運動展開されました。
原油価格の高騰から、埋蔵量の多い石炭の採掘が動き始めました。
もちろん、石炭を燃やせば、温暖化ガスは発生します。
経済と環境のバランスが難しい時代になってきました。
このキャンプには、警官が出動し、逮捕者も出る騒動に。
環境活動家は世界各地で運動を活発化させています。
これを見ても、環境問題がいかに深刻化が伺えます。