昨年末から大寒波が襲っている中国では、
8日、中国東北部の黒龍江省・ハルビンでは摂氏-20℃を記録。
今冬一番の厳しい冷え込みとなりました。
外に出ると、まつげも凍る寒さのようです。
photo:CNImaging/アフロ (2)
一方、6日には、ハルビンから遠く西方の世界第2位の規模を誇るタクラマカン砂漠では、降雪を記録。
いかにも全国規模の大寒波のようです。
普段は砂紋が漂う砂漠地帯ですが、
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Photo:ChinaFotoPress/アフロ
ウイグル語の「死」を語源とするタクラマカン砂漠にあって、
雪景色は全く違った装いをみせました。