バードライフ・インターナショナル*1 に積極的な支援を続けているチャールズ皇太子が、
今回のアジアツアーでインドネシア、スマトラ自然保護区で同団体が行っている、
the Harapan Rainforest Projectの視察に訪れました。
「Harapan」とは、インドネシア語で「希望」の意味。
photo : Reuters/AFLO (2)
the Harapan Rainforest Projectは森林伐採や山火事などで、
荒廃が進んでいるインドネシア・スマトラ島にて森林の伐採権の獲得などを進め、
多様な生態系を持つ低地熱帯森林を保護する活動です。
これは民間による環境活動の新しいアプローチとして画期的な取り組みとして期待の高い事業です。
the Harapan Rainforest Projectは森林伐採や山火事などで、
荒廃が進んでいるインドネシア・スマトラ島にて森林の伐採権の獲得などを進め、
多様な生態系を持つ低地熱帯森林を保護する活動です。
これは民間による環境活動の新しいアプローチとして画期的な取り組みとして期待の高い事業です。
*1バードライフ・インターナショナルは鳥類の保護を通じて環境保全活動を行う国際環境NGO。
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また、チャールズ皇太子は今回のアジア歴訪の際、
作家・C.W.ニコル氏が手がけるアファンの森(長野県)にも
高円宮妃殿下久子様と共に訪れました。
photo : Reuters/AFLO (2)
アファンの森はC.W.ニコル氏が人の手によって、
photo : Reuters/AFLO (2)
チャールズ皇太子の環境保護への関心の高さが伺えます。